どんなに遠く離れても

僕らを繋ぐ歌を歌おう

どんなに遠く離れても

涙 流さないように

 

鮮やかな時間は流れ星のように

一瞬に消えてしまうけど

それでも確かに感じた 

この想いを 胸の中に

 

寂しさに震えていた

独り 涙流した夜は

長く 果てしない時間が

僕を包むから

 

この命の火尽きるまで

あといくつの夜を過ごせるのだろう

君の側で僕は

例え立ち止まっていたとしても

まっすぐにこの世界は終わりへ

向かっているから

君に 今 伝えよう この愛を

 

鮮やかな時間が 流れ星のように

消えてしまうのが怖くて

繋いだ手をぎゅっと

強く優しく握りしめた

 

この命の火尽きるまで

あといくつの夜を過ごせるのだろう

君の側で僕は

例え立ち止まっていたとしても

まっすぐにこの世界は終わりへ

向かっているから

君に 今 伝えよう この愛を

 

どんなに遠く離れても

僕らを繋ぐ歌を歌おう

どんなに遠く離れても

涙 流さないように

 

この命の火尽きるまで

あといくつの夜を過ごせるのだろう

君の側で僕は

例え立ち止まっていたとしても

まっすぐにこの世界は終わりへ

向かっているから

君に 今 伝えよう この愛を